はじめに
こんにちは。未経験からエンジニア転職を目指して学習を続けている樫尾です。今回は、なぜ今「PHP」を学び始めたのか、その理由と背景についてまとめてみます。
PHP学習を始めた動機
WebアプリケーションやECサイトの開発現場では、依然としてPHPが主要な技術スタックとして多くの企業で採用されています。実際、IT業界の求人を見ても、PHPやLaravelを使った開発案件は非常に多く、エンジニアとしてのキャリアを築くうえで避けて通れない技術だと感じました。
また、PHPは文法が比較的シンプルで、未経験者が最初に学ぶ言語としても適しているという意見が多いのも魅力です。これからWeb開発の現場で活躍するためには、まずはPHPの基礎をしっかり固め、将来的にはLaravelなどのフレームワークを使いこなせるようになりたいと考えています。
そしてJavaやRubyと基本的な構造が共通している部分が多いため、案件や職場環境に応じて、学習する言語を選択できるようにしておくことが好ましいと考えました。
これまでのプログラミング経験
私はWeb制作を通して、HTML、CSS、Javascript(jQuery)、PHPを使用しておりましたが、本格的なプログラミング経験はほとんどありませんでした。ですが、progate、ドットインストール、paizaの無料コースやYouTube、Udemyなど、オンラインで学べる環境を活用し、まず「やってみる」ことから始めています。また最近ではChatGPTを始め大規模言語モデルでAIを使用する環境がより身近になったため、壁打ちやプログラミングの解説、サジェストによるコードの提案や、書いたコードのレビューなど、以前より学習効率が飛躍的に向上しています。
未経験からの挑戦においても、学びを積み重ねていくことで確実にスキルアップできると思います。
今後の学習計画
今後は、PHPの基礎を固めつつ、データベースやWeb技術全般、さらには実践的なWebアプリ開発のスキルも身につけていく予定です。並行して、基本情報技術者試験の対策書籍をもとに、Web/ITまわりの基本的な知識のキャッチアップも行っていきます。学んだ内容はこのブログでアウトプットしていきたいと思います。
おわりに
同じように未経験からエンジニアを目指している方、PHPやWeb開発に興味がある方と情報交換できれば嬉しいです。今後も学習の進捗や気づきを発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
著者プロフィール
樫尾健太郎:フリーランスでWeb制作を行っています。現在はWebエンジニアとして業務に携わるため、プログラミングと基本情報技術の学習をしています。趣味は釣りと野営です。
お仕事のご依頼はこちらまで:contact@scriptwritemarket.com
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